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2020年12月23日 お知らせ
リフモの販売開始のお知らせ
重いものを軽いものに置き換える、危ないものをより安全なものに置き換える、それによって林業の労働負荷を軽減し労働災害を減らす、しかも経営に大きな負担をかけることなく可能にする。。。それが弊社が林業現場に提案する商品への思いです。
そんな思いにぴったりあった門倉貿易製のリフモの販売を開始します。リフモは古着などの繊維系廃材から作られたエコボードで、あの重くて取り扱いにくい、でも、場所によってはなくてはならない敷鉄板の代用に使える商品です。
リフモとは(門倉貿易のホームページより)
※リフモrifmoとはイタリア語のritmo(リズム)とrecycle(再生利用)fabric(繊維製品)model(モデル)を組み合わせた造語で、繊維リサイクルと暮らしが調和して1つのリズムとなるように、との思いから名付けられました。
年間200万トンの古着や古布が家庭から廃棄されていると言われていますが、その内リサイクルされるのはわずか10%です。そこで、公的資金の支援を受けながら開発されたのがリフモです。
【リフモの特徴】
- 軽い 910㎝×1820㎝ 12㎜厚で約12キロ
- 耐水性が高い(繊維同士の隙間に水分が入るので膨らんだり、変形したりして大きく形状が変わりません)
- 直射日光や温度変化に強いので屋外での使用が可能
- 重量物を乗せても丈夫で割れにくい
- 釘やアンカーなどで止めることが可能
- 滑りにくい(靴底に吸着してくるような感じです)
- 変形しないので再整形のためのプレス機が要らない
素材:ポリエステル他
製品の詳細情報は下記URLでご確認下さい。
http://www.kadoco.co.jp/rifmo/index.html
林道、作業道の凸凹やぬかるみで鉄板を敷きたくても重くてクレーンがなければ荷下ろしが出来ないので敷けないことがあります。リフモであれば、現場までは軽トラックに積んで運び、森林内はフォワーダに載せて運ぶことが出来ます。もちろん荷台への積み下ろしは人の手で可能です。そして現場での作業が終われば次の現場か、倉庫に保管しておくことが簡単に出来ます。
910㎝×1820㎝×12㎜厚が約12kgですので、軽トラックに載せて運ぶことが可能です。
荷台からの上げ下ろし、積み替えは人の手でも十分に可能です。
森林内ではフォワーダに載せて運ぶことも可能です。
実際に弊社のフォワーダでリフモの上を走行してみました。
問題なく走行が可能でした。
電動ドリルで簡単に穴を開けて釘やビスで固定することが出来ます。
※注意点
1.繊維で出来た製品ですので火には近づけないで下さい
2.鉄クローラーでの走行はリフモの表面を傷つけ、使用可能期間を縮める原因となります
ご購入&お問い合わせは下記までお願いします。
山陽商事株式会社 フォレスト・デザイン事業部
℡ 0868-26-1036 平日8:10-17:00
Fax 0868-26-2603
✉ tsuyama-maerin.sanyo@nifty.com
担当 前田