J-クレジット取得でお困りではありませんか?


山陽商事の仲間のフォレストバリュー株式会社ではJ-クレジットの取得サポートを行っています。

スライド1

最近「脱炭素社会の実現」とか「J-クレジット」って聞くけど、その2つがどうして結びつくの?と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

簡単に言うと所有林の吸収している二酸化炭素の量を国が認証する「クレジット」と言う単位に置き換えることが「J-クレジット」です。

それがどうして「脱炭素社会の実現」に結び付くかと言うと二酸化炭素の排出削減の目標を自助努力だけでは達成出来ない企業、団体、業態があります。その企業、団体、業態は「J-クレジット」を始めとする排出権クレジットを購入することで排出削減の目標達成が可能になります。

about_img

出典 J-クレジット事務局

言っている意味はわかった。。。でも、本当にそんな取引をする企業、団体、業態があるの?って思われるかもしれません。

既に2023年4月~ GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」は約700社で排出権クレジット取引をスタートしており、2026年には本格稼働、政府が業種ごとに排出削減目標を設けることが予定されています。その排出削減目標の達成には、当然のこととしてJ-クレジットの活用も含まれています。そこで排出量の多いエネルギー関係を始めとする企業、団体はいち早く動いて各種クレジットの確保に動き始めています。

所有林からの収入は木材収入だけ。その木材価格は2020年-2021年のウッドショックで急騰したけれど、やっぱり元に戻ってしまって少子化による住宅着工の減少で持ち直しは期待出来ないからと所有林の経営、管理に行き詰っておられる方もいらっしゃるかと思います。「J-クレジット」の販売は所有林からの収入になるだけでなく、今までつながりのなかった企業、団体、業態とのつながりが生まれ新たなビジネス、収入へとつながる可能性すら含んでいます。

でも、そもそも自分の所有林からどれぐらいの二酸化炭素の吸収をしているのかわからないし、「J-クレジット」が取得できるのか、取得できるとしてどうやってやったらいいのかわからないとお思いのかたは今すぐフォレストバリュー株式会社にご相談下さい。

フォレストバリュー株式会社では下記のサポートを行っています。

◎J-クレジット制度への適格性評価(無料)

J-クレジット制度に登録できるかの判定、予想吸収量を算定します。

森林経営計画の履歴にのある間伐や植栽など施業面積と今後の年度別間伐面積・

主伐面積をご連絡ください。

●J-クレジット制度の戦略策定

森林からより多くの吸収量を発行するための戦略策定の支援を行います。

●J-クレジット制度の登録サポート

J-クレジット制度への登録支援を行います。

J-クレジット制度の計画書及び関係書類一切の作成、妥当性確認への立会、

指摘事項への対応のすべてを行います。

●J-クレジット制度の認証サポート

J-クレジット制度への認証支援を行います。

J-クレジット制度のモニタリングと、モニタリング報告書及び関係書類一切の

作成、検証への立会、指摘事項への対応のすべてを行います。

スライド2

サポート内容については下記からダウンロードをお願いします。

https://sanyo-trade.com/files/J-creditflyer202307.pdf

フォレストバリュー株式会社の代表は前職である三菱UFJリサーチ&コンサルティング研究員時代に2009年よりJ-VER(J-クレジットの前身)及びJ-クレジットの森林吸収プロジェクトの登録・認証を130件以上サポートさせていただいた実績あり経験豊富です。J-クレジット制度は、誤った計画書を作成すると、申請のやり直しができない制度となっているため、申請には制度の十分な理解と細心の注意が必要です。

J-クレジットでお悩みの方、お困りの方は是非お声がけ下さい。お待ちしております。

フォレストバリュー株式会社
ホームページ ForestValue株式会社 (forest-value.com)

代表取締役 前田 滋

前田写真

略歴

三重県尾鷲市出身で、実家は専業林家。東京農工大学・大学院・チューリッヒ工科大学(ETHZ)で林学専攻。森林や林業の価値を高めるため、フォレストバリューと命名・2023年起業。

お問い合わせ先

電話 0868-26-1036(山陽商事株式会社内 平日9:00-17:00)

メール fvinfo@sanyo-trade.co.jp