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2024年4月25日 お知らせ
リフモのオーダーメイドについて
鉄板の代わりに使える軽くて加工が簡単な新素材リサイクルボード・リフモ。リフモは100%繊維廃材から出来たエコ商品なだけでなく、リフモを活用することで近年、注目をされているSDGsな社会の実現にも貢献できます。そのリフモの厚さと持ち手については下記のようにオーダーメイドしていただけます。
サイズ 3×6 厚さ 1ミリ~30ミリの範囲でご希望の厚さ
サイズ 4×8 厚さ 1ミリ~12ミリの範囲でご希望の厚さ
持ち手 片側もしくは両側
【リフモについて】
日本の衣類のリサイクル率はリユースを含めても約20%で、約90%が廃棄焼却埋め立て処分されています。それではどうしてこれほど衣類が廃棄されているのでしょうか?一つにはファストファッションの台頭があります。衣料が気軽に手に入れられるようになった反面、気軽に廃棄されるようにもなりました。次に日本での半毛の需要が減りリユースされる繊維廃材の量が減ったことがあげられます。
戦後から古繊維と関わってきた兵庫県の門倉貿易はリサイクルされずに大量に廃棄される衣料に危機感を覚え、その「新たな使い道」を公的助成金を受けながら大学と共同研究、開発を行い誕生したのが100%繊維廃材から作られたリフモです。
リフモを活用することでSDGs(持続可能な開発目標)の下記の目標を掲げることが可能になります。(以下は門倉貿易のリフモの紹介ページより引用)
古着・古布に新たな価値と活躍を
リフモは様々な特長と意匠を持つ素材であり、既存の木材・プラスチック・ゴム素材にはできなかった用途・商品を提供できます。着なくなった衣類は「ゴミ」ではなく「資源」であるという価値を創造し、衣類リサイクルを推進することができます。
繊維系廃棄物100%が“見える”エコ素材
リフモはこれまで活用できずに廃棄されてきた衣類など繊維系廃棄物だけで出来ています。リフモを使うことで衣類の廃棄削減に貢献できる他、繊維が見える意匠性でリサイクル・サステナブルを視覚的にアピールできます。
繊維のまま活かす
化学的な分解で化繊を樹脂原料へリサイクルするケミカルリサイクルではなく、繊維のまま利用するマテリアルリサイクル品のリフモは環境負荷が少ないです。また2種類以上の素材が混ざった糸(混紡)も原料に使えます。
リフモを使う=木材を使わない
ベニヤ板や合板の代わりに高耐久・長寿命・腐食しないリフモを用いることで木材の使用量を削減し、産業資材目的で伐採される森林を保護することが出来ます。長期使用によるコストメリットの他、木のささくれによるケガ防止も期待できます。(森林の生長量以上の立木の伐採による森林の減少を食い止める)
最近では無印良品の商品棚、家具販売のACTUSのショールーム、コンビニエンスストアのレジカウンターなどSDGsを意識した企業での活用が急速に進んでいます。
リフモについては下記カタログに掲載しています。
(写真をクリックするとカタログがご覧いただけます)
リフモについてのお問い合わせ、ご購入は下記までご連絡下さい。
山陽商事株式会社
℡ 0868-26-1036(平日9:00-17:00)
メール info@sanyo-trade.co.jp