作業ズボンはチェーンソーにどれぐらい耐えられるのでしょうか？

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2016年2月25日お知らせ

作業ズボンはチェーンソーにどれぐらい耐えられるのでしょうか？

厚生労働省の「チェーンソーによる伐木等作業に関するガイドライン」や、林業・木材製造業労働災害防止協会（以下林災防）の林業・木材製造業労働災害防止規程ではチェーンソー伐木時の防護衣の着用を義務付けていますが、では、作業ズボンでのチェーンソー作業はどれぐらい危ないのでしょうか？

そこで実際に作業ズボンがチェーンソーでどれぐらいで切れるか実験してみました。

リアルさを出すため森林内で、作業ズボンの中に赤いペンキをいれた風船をいれ、チェーンソーが当たると中の赤いペンキが噴き出すようにしました。

果たして何秒かかったのでしょうか？

①　1秒

②　2秒

③　3秒

https://www.youtube.com/embed/UG28jK2LKU0

正解は上記URLをクリックして動画でご確認下さい。

もしこれがあなたの足だったらどうしますか？

動画や写真のようにならないためにチェーンソー防護衣、靴をチェーンソーによる作業時は必ず着用するようにしましょう。

弊社ではオーストリア・インターフォースト社製のチェーンソープロテクションパンツ、チェーンソープロテクショングローブ、林内で目立つジャケット、イタリア・ロングストン社製のチェーンソープロテクションブーツなどを販売しています。また、目で見て手で触れて確認したいと方のためには商品サンプル貸出サービスを行っております。お気軽にご連絡下さい。