エネルギー事業部のお手伝いに行って来ました~給湯器取替編~


二月十二日、山で転んで腕を傷めたため事務所で待機していると社長から

「今からエネルギー事業部の人たちと一緒に給湯器の取り替えに行って、同じ会社の他の事業所の人たちの仕事を見て来なさい。」

と言われました。

さっそくS先輩と現場へ向かいました。

入社して約10か月。でも、S先輩とはほとんど話したことがありません。

「どうしよう。何を話したらいいんだろう。」と狭い軽トラック助手席で悩んでいると、

ふいにS先輩に「彼女作らんの?」と聞かれてドキィとしました。

「えー、あー、もごもご。。。」

返事にしどろもどろしているとお客様のお宅に到着し┐(´д`)┌ヤレヤレ

僕と一番年の近いÀ先輩も遅れて現場に到着し合流しました。

エネルギー事業部の人たちとは毎月の全体会議で顔を合わすぐらいで、話す機会がほとんどない二人の先輩なのでメチャクチャキンチョーしました。

まずは作業現場についてから道具を運んで給湯器を取り付ける準備を手伝いました。

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さて、いざ給湯器を取り付け始めると、自分は何したらいいか分からなくて待つことしかできませんでした。

僕が出来ることと言えば道具や給湯器を運ぶことしかなく、邪魔になっているだけなのではないかとすごく気になりました。

でも、さすがエネルギー事業部のベテランの先輩たち。

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わけなくさっさと作業を進めて給湯器が取り付けられました。

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「自分たちで出来ることは自分たちで極力する。

それはエネルギー事業部だろうとフォレスト・デザイン事業部だろうと一緒なんよ。」

とS先輩。

社長に言われた時は面倒臭いなと思って出かけましたが、

同じ会社で働く人たちの仕事を知る貴重な機会となりました。